未曾有の大不況といわれて2年余り経過し、大企業の業績が回復し、右上がりに転ずる兆しが見受けられたとたん、新たな世界情勢(円高・中国問題)で、またもや景気の後退が予見される今日この頃です。
そんな中、アメリカにおいては、新規事業の台頭が活発化してきています。かつてアメリカの不況を救ったのが、マイクロソフトやアップルといったベンチャー企業が台頭した時代でした。さすがフロンティアスピリットのお国柄でしょうか。
ここ日本においても不況脱却に向け、これからの経済をしょって立つ起業家が多数出現することが求められます。
当事務所は新規事業を夢みる起業家を応援します。